電磁波レーダを利用してコンクリート内部の鉄筋を調査します。
コンクリートの表面に探査機を走らせるだけで探査ができるため事前準備等は不要です。
Our Service鉄筋レーダ探査
電磁波レーダを利用して
コンクリート内部の鉄筋を探査します。
- コンクリート厚は約40cmまで計測可能です。
※コンクリートの水分量等により前後します。 - 探査箇所表面に探査機を走らせるだけで探査可能です。
- 鉄筋までのかぶりが分かります。
- X線検査と異なり探査箇所の裏側での作業はありません。
- 鉄筋の大まかな位置を把握できます。
Flow鉄筋レーダ探査の流れ
注意事項
- 水分量の多い躯体は探査できない場合が御座います。
- 機械の特性上、端部10cmは探査できません。
- 探査箇所表面は大きな凹凸や配管等の障害物があると探査できません。
- レーダ探査は鉄筋のような密度の高い金属には反応しやすいですが、
樹脂管や配線には反応しづらく、波形が検出されない場合が御座います。