電磁波レーダを利用して地中内部の埋設物や空洞の探査を行います。
探査機を走らせるだけで探査ができるため事前準備等は不要です。
Our Service地中レーダ探査
電磁波レーダを利用して
地中内部の埋設物や空洞の探査を行います。
- 探査範囲は約1.5～2mまでです。
※探査する地中内の水分量等により前後します。 - 地表に探査機を走らせるだけで探査可能です。
- 対象物までの距離がおおまかに分かります。
- 水分量の多い地質、玉石の多い地質、鉄筋コンクリート下の地中等電磁波障害の大きい地中は探査できません。
Flow地中レーダ探査の流れ
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STEP1お客様に検査したいおおよその位置を指定していただきます。
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STEP2探査する場所に合わせてレーダ探査機の設定を行います。
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STEP3レーダ探査機を縦方向と横方向に走らせ地中内部を探査します。
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STEP4探査員がレーダ探査機の波形データを読み取り地中内部の電波がはね返ってきた波形を罫書ます。（コンクリート躯体の場合）
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STEP5要望により波形データを図面化します。この場合、現場でデータ収集作業、罫書の寸法取り作業を行います。
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STEP6波形データを図面化し、報告書としてお客様へ提出いたします。
注意事項
- 鉄筋コンクリート下の地中や、水分量の多い地中はデータ波形が出ない場合があります。
- 端部50cmは探査できません。
- 調査する場所はほぼ平らでないと探査できません。
- 地中内の大きな異物に反応してしまい、細かい対象物(電気配線など、不規則な配列の管や配線)は波形が出ない場合があります。
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